皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
さて、8月12日と言えば!
「君が代記念日」だそうです。
1893年のこの日、文部省が訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し、小学校の祝日・大祭日の唱歌に『君が代』をはじめ、『一月一日』・『紀元節』等8曲が定められた、とのこと。
マニアック過ぎて、分かりませんね。(笑
さてさて、本日の植物は「ひまわり」です。
この季節は、ひまわりを載せる方も多いですよねー。
かさぼぅも、過去に撮った写真を載せてみます。
新潟は「津南町」にある、ひまわり広場です。
ちょうど、去年の今頃に訪問した際の写真です。
例年この時期は「津南ひまわり広場」を開催しており、この広大なひまわり広場を楽しめるのですが、御多分に洩れず今年は開催中止になってしまいました。
この「津南ひまわり広場」は、平成2年頃に地域の農家の青年仲間が「遊休農地」を楽しむために、ひまわりの種を蒔い事がきっかけらしいです。
今では、作付面積が4haほどあり、約50万本のひまわりが咲き誇る、人気の観光スポットです。
それこそ、ちょうど東京ドーム1個分くらいの面積と言うことになりますが、実際に行ってみると東京ドームより広く感じます。
(解放感の影響でしょうか)
周りを山に囲まれていて、景色も素晴らしいです。
冬は厳しく、豪雪の年だとこの辺は3m以上の雪が積もります。
だから、土壌が良いのかも知れませんね。
お水もきれいで美味しい土地です。
結構背が高いです。
この背の高さを利用した「迷路コーナー」なんかも作られており、子供達も大喜びで遊んでいます。
それにしても、キレイな花ですよね。
本当に「太陽」みたいです。「太陽の子」ですね!
ちなみに、ひまわりの花言葉は「憧れ」・「あなただけを見つめる」、だそうです。
こんな眼差しで見つめられたら、「蛇に睨まれた蛙」 ドキドキしちゃいますね。
(*'▽')
夏の高原を彩る向日葵たち。
遥か向こうまで、ずっと「向日葵の絨毯」のようです。
なんか、新潟じゃないみたい。
でも、意外と国内でもいろいろな場所に「ひまわり畑」があるようですね。
また旅に出られるようになったら、他の土地のステキなひまわり畑も訪問してみたいと思います。
さてさて、今回の植物紹介「ひまわり」は、いかがでしたでしょうか。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。